タルンルー

焼き肉屋さんに行くと、色んな肉の種類がありますけど、ホルモンも合わせるとかなりの種類になるかと…。っていうか、ホルモンって何を食べてるのかよく分からないですよね。で、肉の方ですけど、よく考えたら牛タンって舌ですから、本当は気色悪く感じてもおかしくないと思うんですけど、なぜか普通に食べてます(^^;で、その牛タンですけど、もともと日本では牛タンは捨てられてたそうです。でも、戦後の食料不足のとき、仙台の太助っていう店のご主人が何とか美味しいモノを安く提供したいってことで考えだしたのが始まりだそうです。で、色々と試行錯誤して辿り着いたのが、牛タンは塩こしょうで焼いて、テールはスープにするのが一番ってことになったそうです。で、それに麦飯を加えて３点セットで売り出したそうです。という訳で、牛タンといえば仙台となったのは、仙台市内の太助が最初に売り出したからってことみたいです。

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